会社理念
技術力を独自にも高め企業価値を進歩発展させてお客様及び社員の満足度が向上する事で社会に貢献する。
ものづくりは人づくりであり自主的な活動で人の付加価値を向上し会社を伸ばす。
現場主義に徹底して真因を探り高効率に終わりなき改善を進める。
経営方針
開発 「お客様のご要望をカタチに」
構想・デザインの段階からお客様をサポートできる企業をめざして製品の開発体制を強化しています。企画・開発から量産開始までのリードタイムを短縮してお客様のメリットを追求するとともに、製品耐久テスト・DRの実施等により信頼度の高い製品を開発します。
生産 「必要なものを必要なときに必要なだけ(ジャストインタイム)」
生産工程では一貫生産を指向し、グループ毎に「一人一ヶ所完結一個作り生産」の実施で高度にセル化したものづくりを目指しています。お客様の保管場所の省スペース化、在庫管理の省力化、設計変更時の不良在庫による機会損失や販売力低下などお客様の様々なデメリットを一気に解消。高効率でスピーディなものづくりをサポートします。
品質 「トータル品質を高め、低コストで」
生産現場の一人ひとりが意識を高め、納期・品質をも自分で考える商店主の発想へ。製品品質の要素全体をつかみ、一貫した品質改善活動を行っています。4M変更、限度見本・各種規格の管理、出荷検査など生産ノウハウを一元化することにより、必要な情報をスピーディに定着させ、「ムダ取り」の徹底による品質向上・コスト低減を追求しています。
会社概要
社名 | 平田工業株式会社 |
---|---|
住所 |
本社及び本社工場 平野工場 関東工場 |
株式会社HKK |
許認可 建設業許可:大阪府知事許可(般-31)第151501号 建築工事業大工工事業鋼構造物工事業屋根工事業内装仕上げ工事業タイル・れんが・ブロツク工事業株式会社HKK 関東支店 株式会社HKK 関西支店 |
工場用地 |
京都府綾部市岡安町 (10,000㎡) … 太陽光ソーラー用地として活用 |
設立 |
1954年 |
資本金 |
1,800万円 |
代表 |
井上 憲 |
年間売上 |
23億円 (平成30年度) |
主要取引先 |
Panasonic株式会社 大和ハウス工業株式会社 パナソニック ホームズ株式会社 ケイミュー株式会社 旭化成ホームズ株式会社 旭化成住工株式会社 (順不同) |
取引銀行 |
三井住友銀行 今里支店 |
主要製品 |
プレハブ住宅外装材・ビル建築外装材 住宅内装設備部材 着色鋼板製建材及び電器部品製造 |
取扱材料 |
塩ビ鋼板、カラー鋼板、ステンレス鋼板、アルミ、アルミ形材、各種表面処理鋼板 |
従業員 |
80名(グループ) |
沿革
昭和4年 |
現在地にて平田金属製作所を創設。 |
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昭和29年 |
法人組織に改組、平田電器工業株式会社と改称する。 |
昭和38年 |
住宅関連部門に進出する。 |
昭和41年 |
年商1億円を突破する。 |
昭和44年 |
年商2億円を突破する。 |
昭和45年 |
スリッター工場増設。 |
昭和47年 |
門真工場を新設する。 |
昭和48年 |
年商5億円を突破する。 |
昭和49年 |
京都府綾部市に工場用地を取得並びに造成完了。 |
昭和52年 |
年商7億円を突破する。 |
昭和54年 |
本社工場を改築する。 |
昭和55年 |
年商10億円を突破する。 |
昭和59年 |
会社設立30周年を迎え「平田工業」と改称する。 |
平成元年 |
年商15億円を突破する。 |
平成4年 |
PEC産業教育センターによるH-SAT生産革新活動開始。 |
平成7年 |
年商20億円を突破する。 |
平成8年 |
東大阪工場閉鎖にともない平野工場開設。 |
平成11年 |
門真工場の分工場として川田工場を一時開設。 |
平成14年 |
川田工場の閉鎖にともない本社工場に移管統合。 |
平成15年 |
ISO9001:2000拡大審査にて全社認証取得。 |
平成16年 |
会社設立50周年(創業75年)を迎える。 |
平成20年 |
組織体制を工場別体制から部門別体制へ変更 |
平成24年 |
関東方面へ工場進出(埼玉県八潮市) |
平成25年 |
工事管理会社 HKK を設立(埼玉県八潮市) |
平成27年 |
関東工場を移転し、関東事業所に改称(茨城県つくばみらい市) |
平成28年 |
門真工場を閉鎖し、他の3工場に集約する。 |
平成30年 |
HKK 関西支店を開設する。 |